発音のご相談
*か行やさ行の発音が苦手
*イ列音「き・し・ち」などが歪んで聞こえる
*構音障害と言われた
*音が入れ替わってしまう(てれび→てべり)
正しい口唇や舌の使い方を練習し、改善を目指します。
◎中学生・高校生の方もご相談ください。
取り組み内容
- お子さまの自由会話での発音や保護者さまへの聞き取り、検査(新版構音検査、KIDS乳幼児発達検査等)によるアセスメント(評価・分析)を行います。
- 年齢や発達状況に合わせた構音練習を、対面またはオンラインで行います。
- ご自宅での練習方法(宿題)をお伝えいたします。
*指導内容は一例となります。
お子さまの年齢や発達状況に合わせて対応させていただきます。
適応年齢
- 誤り音やお子さまの発達段階により異なりますが、4歳~5歳以上からの練習開始をおすすめしております。(4歳は「か・が行」など。5歳は「さ・ざ行、ら行」など。誤り音により異なります。)
- 知的障害や発達障害、ことばの遅れを併せもつお子さまについては、5歳以上であっても訓練適応とならない場合があります。その場合、発音訓練を行わずに言語訓練を優先する場合や、両方を実施する場合があります。
- 『発音についてからかわれている。』『何度も聞き返されストレスとなっている。』など、お子さまの困り感が強いケースでは、推奨年齢よりも早く練習を開始する場合もあります。
訓練頻度
1週間に1回(30~40分)のレッスン、及び、ご自宅での練習が望ましいですが、ご希望と必要度、ご家庭の状況に合わせてご提案させていただきます。
月1回を対面で行い、月2~3回をオンラインで行うことも可能です。
誤り方の例
(口唇の動きや舌の位置の誤りによるもの)
【か行、が行】さかな→さたな、めがね→めだね
【さ行、ざ行】さかな→ちゃかな、バス→バシュ、ずぼん→じゅぼん
【つ】くつ→くとぅ、えんぴつ→えんぴちゅ
【は行 】はさみ→あさみ
【ら行】れいぞうこ→えいぞうこ、ロボット→ドボット
【き、ぎ、け、げ 】きりん→ちりん、じゃんけん→じゃんちぇん
【口唇音】まめ→あめ、ぶどう→うどう
(音韻意識の未熟さによるもの)
・テレビ→テベリ、エレベーター→エベレーター、プレゼント→プゼレント
(音の作り方の誤りによるもの)
【イ列音「い・き・し・ち・り」など】
側方(口角)から空気が漏れている、歪んだ音がする
【ぱ行、か行、さ行、た行など】
みかん→「か」が力みのある母音になる。
訓練方法
- 口唇や舌の適切な動かし方や位置を確認し、舌の脱力や動かし方の練習を行います。
- 正しい音を把握するための耳の訓練(音の弁別など)を行っていきます。
- 音韻意識(ことばの音の側面を意識し、操作する力)の向上を目指す訓練を行っていきます。ひらがなの読み書き習得の基盤にもなります。